学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D015
教科書ドリル 臨床医学各論
重症筋無力症にしばしば合併する腫瘍はどれか。
重症筋無力症では胸腺異常(胸腺過形成または胸腺腫)の合併率が高く、約80〜90%で認められる(胸腺過形成約70%、胸腺腫約20%)。胸腺は免疫細胞の発達器官で、自己免疫発症に深く関わると推定されている。胸腺腫合併例では予後がやや不良で、根治療法として拡大胸腺摘出術が重要である。胸部X線・CTで胸腺の形態評価を行う。他の腫瘍との特異的合併関係はない。

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