学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D014
教科書ドリル 臨床医学各論
重症筋無力症で証明される自己抗体はどれか。
重症筋無力症では血清中に抗アセチルコリン(ACh)受容体抗体が証明され、診断の確定に用いられる。この自己抗体がACh受容体に結合して受容体の量を減少させ、神経筋接合部の興奮伝達を阻害する。一部の症例では抗MuSK抗体が陽性となる。抗核抗体・抗DNA抗体は全身性エリテマトーデス(SLE)などの膠原病、リウマトイド因子は関節リウマチでみられる自己抗体で、疾患特異性が異なる。

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