学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D013
教科書ドリル 臨床医学各論
重症筋無力症の病変部位はどこか。
重症筋無力症(MG)は神経筋接合部における興奮伝達の障害による自己免疫疾患である。運動神経終末から放出されるアセチルコリン(ACh)が筋線維膜のACh受容体たんぱくと結合して筋収縮を起こす機序のうち、ACh受容体に対する自己抗体(抗ACh受容体抗体)が産生されて受容体量が減少するため、興奮伝達が阻害される。運動ニューロン胞体の変性はALS、筋線維膜チャネル異常は周期性四肢麻痺などで別疾患。

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