学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D009

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08D009 整形外科疾患

問題

ばね指の治療として適切でないのはどれか。

選択肢
1手の過度の使用を控える
2ステロイド薬の腱鞘内注射(軽度例)
3第一選択として強力な徒手矯正
4保存療法抵抗例での腱鞘切開術
解答
正解3
解説

ばね指の保存療法は、手の過度使用を控え安静を保つこと、軽度例ではステロイド薬の腱鞘内注射(週1回程度、数回まで)が有効なことがある。幼少児では自然治癒もあるため4〜5歳頃まで様子をみ、夜間装具でIP関節伸展位保持が行われる。強力な徒手矯正は腱や腱鞘をさらに傷める危険があり第一選択ではない。保存療法抵抗例では腱鞘切開術が行われ、予後は良好。

解説画像
ばね指の治療として適切でないのはどれか。 解説図
ばね指の治療として適切でないのはどれか。
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