学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D010

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08D010 整形外科疾患

問題

ドケルバン(de Quervain)病について誤っているのはどれか。

選択肢
1手関節橈側(橈骨茎状突起部)の狭窄性腱鞘炎である。
2短母指伸筋と長母指外転筋の使い過ぎによる。
3妊娠後期や出産直後の女性に多発する。
4第1背側腱鞘ではなく第5背側腱鞘の病変である。
解答
正解4
解説

ドケルバン病は第1背側腱鞘(短母指伸筋EPBと長母指外転筋APLが通る)の狭窄性腱鞘炎であり、手関節橈側の橈骨茎状突起部に疼痛・腫脹・圧痛を生じる。手の使用頻度の高い中年以降の女性、妊娠後期および出産直後の女性に多発する。第1背側腱鞘が正しく、第5は小指伸筋の腱鞘で別部位。診断にはFinkelstein(フィンケルスタイン)テストが特異的。

解説画像
ドケルバン(de Quervain)病について誤っているのはどれか。 解説図
ドケルバン(de Quervain)病について誤っているのはどれか。
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