学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D005

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08D005 整形外科疾患

問題

化膿性腸腰筋炎の症状として誤っているのはどれか。

選択肢
1腰部から股関節部の疼痛
2悪寒・発熱・倦怠感
3股関節は屈曲位で楽になる
4下肢の著明な血行障害
解答
正解4
解説

化膿性腸腰筋炎は主として黄色ブドウ球菌による腸腰筋の化膿性疾患で、虫垂炎・憩室炎・クローン病・尿路感染症・腰椎手術後などに続発する。症状は腰部から股関節部の疼痛で、患者は痛みのために股関節を屈曲位に保とうとして歩行不能となる(腸腰筋が屈筋のため)。化膿性疾患の全身症状として悪寒、発熱、倦怠感、赤沈亢進、CRP高値、白血球増多をみる。血行障害は主要所見ではない。

解説画像
化膿性腸腰筋炎の症状として誤っているのはどれか。 解説図
化膿性腸腰筋炎の症状として誤っているのはどれか。
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