学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D006

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08D006 整形外科疾患

問題

足底筋膜炎について誤っているのはどれか。

選択肢
1踵骨隆起前縁の圧痛を伴う。
2朝起床時の一歩目の疼痛が特徴的である。
3ランニングなどで生じる障害として多い。
4X線で認められる踵骨骨棘の切除が第一選択である。
解答
正解4
解説

足底筋膜炎は足底腱膜(踵骨隆起の前縁から足趾に走行)の中央部に痛みを生じる疾患である。ランニングによる障害として多い。特徴的症状は朝起床時の一歩目で強く、歩いているうちに軽減する。X線で踵骨骨棘を認めることがあるが、これを切除しても症状の解決にならないことが多く第一選択ではない。対症療法として安静、鎮痛薬、アイシングが有効。ステロイド注射は腱膜断裂の危険あり推奨されない。

解説画像
足底筋膜炎について誤っているのはどれか。 解説図
足底筋膜炎について誤っているのはどれか。
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