学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ C. 骨代謝性疾患と骨腫瘍 / Q08C018

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08C018 整形外科疾患

問題

骨軟化症について正しいのはどれか。

選択肢
1小児期の骨端線閉鎖前の疾患である。
2成人期にみられるビタミンD欠乏による類骨過剰疾患である。
3骨量の低下が本態である。
4関節の退行変性を主体とする。
解答
正解2
解説

骨軟化症は成人期(骨端線閉鎖後)に骨基質の石灰化が障害され、類骨が過剰に増加する病態である。くる病の成人版に相当する。原因はビタミンD欠乏、吸収不全、リン代謝異常などで、症状は骨痛・筋力低下・Looser zone(X線での偽骨折線)などがある。骨量の減少を本態とするのは骨粗鬆症、関節軟骨の退行変性は変形性関節症であり、いずれも本態が異なる。

解説画像
骨軟化症について正しいのはどれか。 解説図
骨軟化症について正しいのはどれか。
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