学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ C. 骨代謝性疾患と骨腫瘍 / Q08C019

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08C019 整形外科疾患

問題

骨粗鬆症と骨軟化症の違いとして正しいのはどれか。

選択肢
1骨粗鬆症は類骨が増加し、骨軟化症は骨量が減少する。
2骨粗鬆症は骨量が減少し骨と類骨の比は正常だが、骨軟化症は骨量は減少せず類骨が増加する。
3どちらも骨量が増加する疾患である。
4どちらも類骨が減少する疾患である。
解答
正解2
解説

骨粗鬆症では骨と類骨の比は正常であるが、骨量(骨全体の幅)が減少している。骨軟化症では骨量は減少していないが、骨に比して類骨が増加している。これは骨基質の石灰化障害によるもの。骨粗鬆症はアルカリホスファターゼ(ALP)正常であることが多いのに対し、骨軟化症ではALP高値、血中Ca・P低値、ビタミンD低値といった検査異常を伴うことが多い。

解説画像
骨粗鬆症と骨軟化症の違いとして正しいのはどれか。 解説図
骨粗鬆症と骨軟化症の違いとして正しいのはどれか。
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