学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第8章 ▸ C. 骨代謝性疾患と骨腫瘍 / Q08C011
教科書ドリル 臨床医学各論
大腿骨頸部骨折について正しいのはどれか。
大腿骨頸部骨折は高齢化社会を迎えて頻度の高い骨折で、骨粗鬆症を基盤にもつ高齢者(特に女性)が転倒して発生する。骨折の急性期には内出血が1,500〜2,000mlにも達することがあり輸液・輸血管理を怠ってはならない。長期臥床は認知症・肺炎・褥瘡・尿路感染・静脈血栓症・筋力低下・拘縮を招くため早期手術(人工骨頭置換術など)が推奨される。受傷後1年以内の死亡率は対照群の約3倍(10〜20%)と高率。

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