学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ C. 骨代謝性疾患と骨腫瘍 / Q08C010

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08C010 整形外科疾患

問題

骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折について誤っているのはどれか。

選択肢
1胸腰椎移行部に好発する。
2しりもちや打撲が受傷機転となることが多い。
3当該脊椎棘突起の叩打痛は新鮮骨折の示唆所見である。
4疼痛は必ず急激かつ激烈である。
解答
正解4
解説

脊椎圧迫骨折の好発部位は腰椎と胸椎の移行部、腰椎、胸椎の順である。急性の椎体骨折では打撲や転落、しりもちなどの受傷機転が問診で得られることが多く、棘突起の叩打痛は新鮮骨折の示唆所見となる。しかし陳旧性の椎体圧迫骨折では「いつ起こったかもわからない」ことも少なくなく、身長短縮、円背(ねこ背)、亀背などで推定されることもある。疼痛は必ず激烈とは限らない。

解説画像
骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折について誤っているのはどれか。 解説図
骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折について誤っているのはどれか。
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