学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第7章 ▸ D. その他の代謝異常症 / Q07D016
教科書ドリル 臨床医学各論
くる病でみられる特徴的な下肢変形と頭蓋骨所見を挙げよ。
**くる病は小児(骨端線閉鎖前)のビタミンD欠乏性骨石灰化障害**で、体重負荷や成長に伴い骨変形が顕在化する。特徴的所見は①**下肢のO脚・X脚**、②**頭蓋癆**(頭蓋骨の軟化で頭蓋骨を指で押すとペコペコする)、③**念珠腫**(肋骨と肋軟骨の接合部肥大が数珠状に並んで触知)、④**骨端肥大**(手関節・足関節の骨端の肥厚)、⑤**低身長・歯列不正・脊椎側弯**。治療は活性型VD3+Ca+日光曝露。予防は乳幼児期のVD摂取と日光浴。

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