学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第7章 ▸ C. 尿酸代謝異常 / Q07C015

教科書ドリル 臨床医学各論

Q07C015 代謝栄養疾患

問題

45歳男性。会社の飲み会の翌朝、突然右足母趾の付け根に激痛と発赤・腫脹が出現し歩行困難。身長170cm、体重82kg、血圧138/90mmHg。血清尿酸値9.8mg/dL、WBC 12,000/μL、CRP 7.2mg/dL。もっとも考えられる疾患はどれか。

選択肢
1蜂窩織炎
2関節リウマチ
3痛風発作
4外反母趾
解答
正解3
解説

**中年男性・肥満傾向・アルコール後発症・右足母趾付け根(第1MTP)の急性単関節炎・発赤腫脹激痛・血清尿酸値9.8mg/dL高値・炎症反応亢進**=**痛風発作**の典型例。治療はNSAIDsやコルヒチンで発作鎮静化、安静+冷却+挙上。発作落ち着いた後(通常2週間以上経過)に尿酸降下療法(アロプリノール等)を少量から開始する。生活指導としてアルコール制限(特にビール)・プリン体含有食品制限・減量・十分な水分摂取・運動を指導。蜂窩織炎との鑑別は関節症状中心か軟部組織中心かで可能。

解説画像
45歳男性。会社の飲み会の翌朝、突然右足母趾の付け根に激痛と発赤・腫脹が出現し歩行困難。身長170cm、体重82kg、血圧138/90mmHg。血清尿酸値9.8mg/dL、WBC 12,000/μL、CRP 7.2mg/dL。もっとも考えられる疾患はどれか。 解説図
45歳男性。会社の飲み会の翌朝、突然右足母趾の付け根に激痛と発赤・腫脹が出現し歩行困難。身長170cm、体重82kg、血圧138/90mmHg。血清尿酸値9.8mg/dL、WBC 12,000/μL、CRP 7.2mg/dL。もっとも考えられる疾患はどれか。
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