学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第7章 ▸ C. 尿酸代謝異常 / Q07C014

教科書ドリル 臨床医学各論

Q07C014 代謝栄養疾患

問題

ピロリン酸カルシウム結晶が原因で起こる疼痛発作性関節炎はどれか。

選択肢
1痛風
2偽痛風(CPPD関節炎)
3関節リウマチ
4変形性関節症
解答
正解2
解説

**偽痛風(ピロリン酸カルシウム結晶沈着症、CPPD関節炎)**は**ピロリン酸カルシウム結晶**が関節内に沈着して急性関節炎を引き起こす疾患で、臨床像は痛風に類似する。**好発部位は膝関節**で、痛風(第1MTP)と異なる。高齢者に多く、単純X線で関節軟骨の石灰化像(軟骨石灰化症)が特徴的。偏光顕微鏡で**菱形・弱い正の複屈折性**の結晶を認める(痛風MSUは針状・負の複屈折性)。治療はNSAIDs・ステロイド関節内注入・コルヒチン。

解説画像
ピロリン酸カルシウム結晶が原因で起こる疼痛発作性関節炎はどれか。 解説図
ピロリン酸カルシウム結晶が原因で起こる疼痛発作性関節炎はどれか。
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