学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第6章 ▸ B. 甲状腺疾患 / Q06B025

教科書ドリル 臨床医学各論

Q06B025 内分泌疾患

問題

バセドウ病と橋本病の対比として**誤っている**のはどれか。

選択肢
1バセドウ病は機能亢進、橋本病は機能低下が主体である。
2バセドウ病はTRAb陽性、橋本病は抗TPO抗体・抗Tg抗体陽性が診断的。
3バセドウ病はTSH低下・FT4上昇、橋本病はTSH上昇・FT4低下。
4両疾患ともに男性に好発する。
解答
正解4
解説

両疾患とも**女性に好発**する自己免疫性甲状腺疾患。バセドウ病は20~40代、橋本病は30~50代に好発しいずれも女性が多い(橋本病の男女比は1:20以上)。病態としてはバセドウ病=TRAbによる受容体刺激型(機能亢進)、橋本病=リンパ球浸潤による甲状腺破壊型(機能低下)と対比される。検査値・抗体の方向性はいずれも正しい。亢進症と低下症で症状・検査値が逆方向となる点が国試でも最頻出。

解説画像
バセドウ病と橋本病の対比として**誤っている**のはどれか。 解説図
バセドウ病と橋本病の対比として**誤っている**のはどれか。
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