学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第6章 ▸ B. 甲状腺疾患 / Q06B022

教科書ドリル 臨床医学各論

Q06B022 内分泌疾患

問題

橋本病の特徴として**誤っている**のはどれか。

選択肢
1自己免疫機序による慢性甲状腺炎である。
2中年女性に好発する(男女比1:20以上)。
3抗TPO抗体・抗サイログロブリン抗体が陽性となる。
4経過中に必ず甲状腺機能亢進症を呈する。
解答
正解4
解説

橋本病は自己免疫による慢性甲状腺炎で、甲状腺にリンパ球浸潤が起こり徐々に組織が破壊される結果、最終的に機能低下症をきたす。中年女性に好発(男女比1:20以上)し、びまん性甲状腺腫・抗TPO抗体(抗マイクロゾーム抗体)・抗サイログロブリン抗体陽性で診断される。経過中に一過性機能亢進(無痛性甲状腺炎=橋本病バリアント)を来すことはあるが、**必ず亢進症を呈するわけではない**。多くの患者は機能正常~低下症の経過をたどる。

解説画像
橋本病の特徴として**誤っている**のはどれか。 解説図
橋本病の特徴として**誤っている**のはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学各論
App Store入手