学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第6章 ▸ A. 下垂体疾患 / Q06A018
教科書ドリル 臨床医学各論
尿崩症において体液が脱水傾向となるため、血液生化学検査で上昇する電解質・浸透圧所見は何か。
水が尿として大量に失われるため血漿は濃縮され、血清Na濃度の上昇と血漿浸透圧の上昇をきたす。口渇中枢が刺激されて多飲で代償するが、意識障害や乳幼児では水分補給が追いつかず高Na血症性脱水が重症化する危険がある。逆に心因性多飲症では過剰飲水のため血漿Naはむしろ低めで希釈性低Na血症を呈しうる。

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