学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第6章 ▸ A. 下垂体疾患 / Q06A014

教科書ドリル 臨床医学各論

Q06A014 内分泌疾患

問題

成長ホルモン分泌不全性低身長症の診断において、「2種類以上の分泌刺激試験でGH値が上昇しない」ことに加え、器質性病変の有無を確認するために行う画像検査は何か。

解答
正解下垂体のCT・MRI検査(頭部MRI)
解説

特発性(成長ホルモン分泌不全性)低身長症では下垂体茎の切断や空虚トルコ鞍などが認められることがあり、器質性(頭蓋咽頭腫による低身長症)ではトルコ鞍上に腫瘍が描出される。GH分泌負荷試験(インスリン低血糖・アルギニン・L-DOPA・クロニジン等)を2種類以上行い、いずれでも頂値が低値であることが診断基準となる。治療は組換えヒト成長ホルモンの皮下注。

解説画像
成長ホルモン分泌不全性低身長症の診断において、「2種類以上の分泌刺激試験でGH値が上昇しない」ことに加え、器質性病変の有無を確認するために行う画像検査は何か。 解説図
成長ホルモン分泌不全性低身長症の診断において、「2種類以上の分泌刺激試験でGH値が上昇しない」ことに加え、器質性病変の有無を確認するために行う画像検査は何か。
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