学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第6章 ▸ A. 下垂体疾患 / Q06A009

教科書ドリル 臨床医学各論

Q06A009 内分泌疾患

問題

先端巨大症・巨人症の原因となる下垂体前葉ホルモンは何か。

解答
正解成長ホルモン(GH、ソマトトロピン)
解説

GHは下垂体前葉から分泌され、肝臓・筋肉・脂肪に直接作用するほか、肝臓でIGF-Iを誘導して末梢組織の成長を促す。骨端線閉鎖前にGHが過剰になると身長伸長(巨人症)、閉鎖後に過剰になると骨端の長軸方向伸展はできず末端・顔貌肥大(先端巨大症)を起こす。逆にGH分泌不全では成長ホルモン分泌不全性低身長症(下垂体性低身長症)となる。

解説画像
先端巨大症・巨人症の原因となる下垂体前葉ホルモンは何か。 解説図
先端巨大症・巨人症の原因となる下垂体前葉ホルモンは何か。
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