学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第6章 ▸ A. 下垂体疾患 / Q06A004
教科書ドリル 臨床医学各論
クッシング病にみられやすい身体所見はどれか。
コルチゾール過剰により脂肪は体幹に再分布し、顔面(満月様顔貌)・後頸部(水牛様脂肪沈着)・腹部に沈着する一方、四肢は筋たんぱく異化で細くなる(中心性肥満)。皮膚のコラーゲン合成抑制と肥満伸展により赤紫色の皮膚線条も出現する。Na貯留作用により高血圧をきたし、低血圧はむしろアジソン病の所見。色素沈着(褐色調)はACTH依存性のクッシング病では認められるが、色素脱失は起こらない。

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