学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第4章 ▸ C. 拘束性呼吸器疾患 / Q04C008

教科書ドリル 臨床医学各論

Q04C008 呼吸器疾患

問題

特発性肺線維症(IPF)の肺機能検査所見として正しいのはどれか。

選択肢
1%肺活量低下・1秒率正常以上
2%肺活量正常・1秒率低下
3%肺活量上昇・残気量増加
4%肺活量・1秒率とも正常
解答
正解1
解説

IPFは拘束性換気障害の代表疾患で、%肺活量(%VC)<80%の低下を示し、1秒率(FEV1.0/FVC)は正常〜むしろ増加(相対的)となる。加えて肺拡散能(%DLco)低下、動脈血酸素分圧低下(特に運動時)、6分間歩行テストでの酸素飽和度低下が特徴的。COPD(閉塞性障害: 1秒率<70%)と正反対のパターンで、両者の鑑別は国試頻出。

解説画像
特発性肺線維症(IPF)の肺機能検査所見として正しいのはどれか。 解説図
特発性肺線維症(IPF)の肺機能検査所見として正しいのはどれか。
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