学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第4章 ▸ B. 閉塞性呼吸器疾患 / Q04B008

教科書ドリル 臨床医学各論

Q04B008 呼吸器疾患

問題

肺気腫でみられる身体所見として適切でないのはどれか。

選択肢
1樽状胸
2呼気延長
3口すぼめ呼吸
4頸静脈怒張の消失
解答
正解4
解説

肺気腫では肺過膨脹で胸郭の前後径が増大し樽状胸となる。呼気時に気道内圧を上げるため口をすぼめて呼気延長を行う(口すぼめ呼吸)。聴診では呼吸音減弱と呼気延長が特徴。進行して肺性心(右心不全)をきたすと頸静脈怒張・下腿浮腫がむしろ出現する(消失ではない)ため、選択肢4は誤り。

解説画像
肺気腫でみられる身体所見として適切でないのはどれか。 解説図
肺気腫でみられる身体所見として適切でないのはどれか。
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