学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第4章 ▸ B. 閉塞性呼吸器疾患 / Q04B007
教科書ドリル 臨床医学各論
COPD/肺気腫患者の胸部X線写真で認められる、肺過膨脹を示す横隔膜の特徴的所見を答えよ。
肺気腫では肺の過膨脹により横隔膜が押し下げられ、本来のドーム状の形が平坦(平低)化する。胸郭の前後径も増大し、側面像で胸骨後腔の拡大や滴状心(小心陰影)がみられる。CTでは気腫性変化(低吸収域=LAA)が確認できる。肺機能検査では残気量増加・1秒率低下を示す閉塞性障害がみられる。

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