学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第4章 ▸ A. 感染性呼吸器疾患 / Q04A037

教科書ドリル 臨床医学各論

Q04A037 呼吸器疾患

問題

肺結核と非結核性抗酸菌症の対比として誤っているのはどれか。

選択肢
1結核菌 ― ヒト-ヒト空気感染
2非結核性抗酸菌 ― 環境(土壌・水)から感染
3結核 ― 感染症法2類
4非結核性抗酸菌症 ― 抗結核4剤併用で容易に治癒
解答
正解4
解説

非結核性抗酸菌(特にMAC: Mycobacterium avium complex)は標準的な抗結核薬に抵抗性で、標準4剤併用(INH/RFP/EMB/PZA)では容易に治癒しない。治療にはクラリスロマイシン+RFP+EMBの併用を年単位で行う必要があり、再発も多い。結核菌は空気感染でヒト-ヒト伝播するが、NTMはヒト-ヒト感染はなく、既存肺病変のある者で発症が多い。

解説画像
肺結核と非結核性抗酸菌症の対比として誤っているのはどれか。 解説図
肺結核と非結核性抗酸菌症の対比として誤っているのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学各論
App Store入手