学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第4章 ▸ A. 感染性呼吸器疾患 / Q04A024

教科書ドリル 臨床医学各論

Q04A024 呼吸器疾患

問題

多剤耐性結核(MDR-TB)の定義として正しいのはどれか。

選択肢
1ピラジナミドとエタンブトールに耐性を示す結核菌
2イソニアジドとリファンピシンの少なくとも両剤に耐性を示す結核菌
3すべての抗結核薬に耐性を示す結核菌
4ストレプトマイシン単剤耐性の結核菌
解答
正解2
解説

多剤耐性結核(multidrug-resistant tuberculosis, MDR-TB)はINHとRFPの少なくとも2剤に耐性を示す結核菌である。INH・RFPは抗結核薬の二大主力薬であり、両者完全耐性例では標準治療が無効で、再発率が高く予後不良となる。米国ではAIDS患者での多剤耐性結核の感染が問題となっている。対策として直接服薬確認療法(DOTS)の徹底が重要。

解説画像
多剤耐性結核(MDR-TB)の定義として正しいのはどれか。 解説図
多剤耐性結核(MDR-TB)の定義として正しいのはどれか。
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