学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第4章 ▸ A. 感染性呼吸器疾患 / Q04A006
教科書ドリル 臨床医学各論
肺炎の診断で胸部X線写真に特徴的に認められる所見を答えよ。
肺炎部位の肺胞腔内には炎症性滲出物が充満し、胸部X線写真で浸潤影として描出される。血液検査では白血球増加(好中球優位)・赤沈亢進・CRP陽性など感染症所見を呈する。起炎菌同定には喀痰培養・咽頭培養・血液培養(高熱時)を行い、マイコプラズマ・ウイルスでは血清抗体価上昇で診断する。浸潤影と臨床症状(発熱・咳・膿性痰・呼吸困難)で肺炎の臨床診断がつく。

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