学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第4章 ▸ A. 感染性呼吸器疾患 / Q04A002
教科書ドリル 臨床医学各論
一般的なかぜ症候群の治療で適切でないのはどれか。
かぜ症候群は大多数がウイルス性のため、抗菌薬は原則不要である。対症療法(安静・水分・栄養・解熱鎮痛薬・抗ヒスタミン薬・鎮咳去痰薬・うがい)が基本。抗菌薬の適応は、高齢者・慢性閉塞性肺疾患などの基礎疾患を有する例で、細菌二次感染を疑う膿性痰・発熱遷延がある場合に限られる。二次感染の起炎菌はインフルエンザ菌・肺炎球菌・ブドウ球菌・連鎖球菌が多く、ペニシリン系抗菌薬が有効。

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