学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第3章 ▸ A. 肝臓疾患 / Q03A020

教科書ドリル 臨床医学各論

Q03A020 肝胆膵疾患

問題

薬物性肝障害について誤っているのはどれか。

選択肢
1中毒性とアレルギー性の2型がある。
2アレルギー性は用量依存的である。
3好酸球増加などアレルギー所見を伴うことがある。
4原因薬剤の中止により改善することが多い。
解答
正解2
解説

アレルギー性肝障害(特異体質型)は用量非依存で予測困難、宿主免疫応答が関与する。中毒性肝障害は用量依存で予測可能。頻度は抗生物質、中枢神経系用薬、循環器官用薬の順に多いが、漢方薬・健康食品も含め全薬剤が原因となりうる。発症は投与後約1か月以内が多く、好酸球増加など過敏反応所見を伴うことがある。原因薬剤中止が基本で、劇症化時は肝移植適応。

解説画像
薬物性肝障害について誤っているのはどれか。 解説図
薬物性肝障害について誤っているのはどれか。
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