学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第2章 ▸ D. 腸疾患 / Q02D005

教科書ドリル 臨床医学各論

Q02D005 消化管疾患

問題

潰瘍性大腸炎で長期経過時に問題となる合併症はどれか。

選択肢
1大腸癌化
2胃癌発症
3肝硬変への進展
4膀胱癌
解答
正解1
解説

潰瘍性大腸炎では**全大腸炎型で10年以上経過すると癌化率が高くなる**ことが報告されている。定期的な内視鏡サーベイランスで異型上皮の早期発見が重要。ほかの合併症として**中毒性巨大結腸症・出血・穿孔**があり、これらは**絶対的手術適応**となる。消化管外症状として原発性硬化性胆管炎(PSC)合併も知られるが、肝硬変への直接的進展はPSCを経由する。膀胱癌・胃癌は一般癌リスクと同等。

解説画像
潰瘍性大腸炎で長期経過時に問題となる合併症はどれか。 解説図
潰瘍性大腸炎で長期経過時に問題となる合併症はどれか。
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