学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第1章 ▸ B. 細菌感染症 / Q01B013

教科書ドリル 臨床医学各論

Q01B013 感染症

問題

黄色ブドウ球菌食中毒の特徴として正しいのはどれか。

選択肢
1原因食品として折詰め弁当・おにぎりが代表的である。
2毒素は100℃30分の加熱で容易に不活性化される。
3発熱が主症状である。
4弛緩性麻痺を起こす。
解答
正解1
解説

黄色ブドウ球菌食中毒は調理者の手指化膿巣などから菌が食品内で増殖し、耐熱性エンテロトキシン(100℃30分でも不活性化されない)を産生する。代表原因食品は折詰め弁当・おにぎり。毒素は胃・小腸から吸収されて嘔吐中枢を刺激し、潜伏期2-4時間で嘔吐・下痢が出現する。発熱は通常ない。弛緩性麻痺はボツリヌス中毒の症状。

解説画像
黄色ブドウ球菌食中毒の特徴として正しいのはどれか。 解説図
黄色ブドウ球菌食中毒の特徴として正しいのはどれか。
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