学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第1章 ▸ B. 細菌感染症 / Q01B007
教科書ドリル 臨床医学各論
破傷風で体幹と四肢の筋肉が強直性に痙攣して背中が弓なりに反り返る姿勢を何というか。
後弓反張は破傷風の代表的姿勢で、随意筋の強直性痙攣による。ほかに開口障害(牙関緊急、trismus)・顔面筋痙攣(痙笑)・嚥下困難・項部硬直などが出現し、わずかな音や光の刺激で筋痙攣が誘発される。髄膜炎や小児の脳炎でも後弓反張がみられるが、破傷風では受傷歴と牙関緊急が先行する点が特徴。

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