学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第1章 ▸ B. 細菌感染症 / Q01B006

教科書ドリル 臨床医学各論

Q01B006 感染症

問題

破傷風について正しいのはどれか。

選択肢
1破傷風菌は好気性菌である。
2主な感染経路は経口感染である。
3内毒素によって発症する。
4予防にトキソイドワクチンが有効である。
解答
正解4
解説

破傷風菌は偏性嫌気性菌で、土壌中の芽胞が外傷部位から侵入して嫌気環境で増殖する。菌の産生する外毒素(テタノスパスミン)が神経行性に中枢神経へ運ばれ、抑制性神経伝達物質の遊離を阻害して随意筋の痙攣を起こす。内毒素ではない。予防は破傷風トキソイド(DPTに含まれる)で有効。受傷時には破傷風免疫グロブリンとトキソイドの追加接種が行われる。

解説画像
破傷風について正しいのはどれか。 解説図
破傷風について正しいのはどれか。
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