学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ P. 頭頸部の筋 / Q10P045
教科書ドリル 解剖学
下顎骨の外側面を走る構造として正しいのはどれか。
顔面動脈は外頸動脈の枝で、顎下腺の上縁で皮下に出た後、咬筋前縁で下顎骨の下縁を乗り越えて顔面に上行する代表的な「下顎骨外側」の動脈である。これに対し外側翼突筋・内側翼突筋は下顎枝の内側に位置し、顎動脈は側頭下窩(下顎枝の内側)を通って翼口蓋窩へ向かい、舌下神経も顎二腹筋後腹・茎突舌骨筋の内側を通って舌へ入る。「下顎骨外側=咬筋+顔面動脈」「下顎骨内側=翼突筋群+顎動脈+舌下神経」と内外で整理する(下顎骨周囲の血管は教科書本文外の補足だが国試頻出)。

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