学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ P. 頭頸部の筋 / Q10P035
教科書ドリル 解剖学
顎関節における意図的開口運動の説明として正しいのはどれか。
顎関節は内部に関節円板をもつ複合関節で、左右の関節頭を通る軸を中心とする上下の咬合運動に加え、前後・左右の運動が可能である。意図的開口では、まず外側翼突筋が下顎頭を関節円板とともに前方へ引き出し(下顎頭が関節結節を越える方向に移動)、続いて舌骨上筋群が下顎を下方へ引き下げる順序で運動が起こる。閉口筋(咬筋・側頭筋・内側翼突筋)の弛緩+外側翼突筋による前方誘導が開口の起点となる。

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