学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ F. 下肢の骨格 / Q10F031

教科書ドリル 解剖学

Q10F031 運動器系

問題

膝十字靱帯に関する説明として正しいのはどれか。

選択肢
1関節包の外面で大腿骨と腓骨を結ぶ関節外靱帯である。
2脛骨上面の顆間隆起と大腿骨顆間窩との間に張る関節内靱帯である。
3内側半月と外側半月を直接連絡する半月間靱帯である。
4膝蓋骨と脛骨粗面を結ぶ大腿四頭筋腱の一部である。
解答
正解2(脛骨上面の顆間隆起と大腿骨顆間窩との間に張る関節内靱帯である。)
解説

膝十字靱帯は脛骨顆間隆起と大腿骨顆間窩の間に張り、前十字靱帯と後十字靱帯が交叉する関節内靱帯である。前十字靱帯は脛骨が大腿骨に対し前方へ滑るのを抑え、後十字靱帯は逆に後方への滑りを抑える。両靱帯は膝関節の前後動揺を防ぎ、大腿骨と脛骨を解剖学的位置に保つ。スポーツ外傷で前十字靱帯断裂が多く、内側側副靱帯・内側半月とともにしばしば同時損傷を受ける(unhappy triad)。

解説画像
膝十字靱帯に関する説明として正しいのはどれか。 解説図
膝十字靱帯に関する説明として正しいのはどれか。
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