学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ F. 下肢の骨格 / Q10F015

教科書ドリル 解剖学

Q10F015 運動器系

問題

大腿骨頸と大腿骨体のなす角(頸体角)の通常値はどれか。

選択肢
1約60〜70°
2約90°
3約120〜130°
4約160°
解答
正解3(約120〜130°)
解説

頸体角は大腿骨頭からの大腿骨頸が外側下方に向かい、大腿骨体の長軸とつくる角度で、成人で約120〜130°が標準である。幼児では頸の傾きが弱く垂直に近いため頸体角は大きく、加齢に伴い小さくなる。成人女性では骨盤が横に広いため頸の傾きが男性より大きい(=頸体角がやや小さい)。極端に小さい場合を内反股(coxa vara)、大きい場合を外反股(coxa valga)といい、歩容や下肢長に影響を及ぼす。

解説画像
大腿骨頸と大腿骨体のなす角(頸体角)の通常値はどれか。 解説図
大腿骨頸と大腿骨体のなす角(頸体角)の通常値はどれか。
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