学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ F. 下肢の骨格 / Q10F014
教科書ドリル 解剖学
大腿骨頸の基部にある2つの隆起のうち、外側上方にあるのはどれか。
大腿骨頸基部の外側上方には大転子という大きな隆起があり、中殿筋・小殿筋・梨状筋・上下双子筋・内閉鎖筋といった外寛骨筋群が集中して付着する。一方、内側下方には小転子があって腸腰筋(腸骨筋+大腰筋)が停止する。前面では大転子と小転子の間を転子間線が、後面では転子間稜が斜走する。「大=外上、小=内下」と対角配置で覚えると間違えにくい。高齢者の大腿骨転子部骨折はこの領域での骨折を指す。

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