学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ F. 下肢の骨格 / Q10F013

教科書ドリル 解剖学

Q10F013 運動器系

問題

骨盤腔と恥骨下角に関する性差の組合せで正しいのはどれか。

選択肢
1骨盤腔=女性で漏斗形、恥骨下角=女性で約60°
2骨盤腔=女性で円筒形、恥骨下角=女性で約90°以上
3骨盤腔=男性で円筒形、恥骨下角=男性で約90°以上
4骨盤腔=男性で広い、恥骨下角=男性で約120°
解答
正解2(骨盤腔=女性で円筒形、恥骨下角=女性で約90°以上)
解説

女性の骨盤は妊娠・分娩のため胎児が通過しやすい広い円筒形の骨盤腔をもち、恥骨下角は約90°以上(母指と第2指を広げた角度)と大きく開く。男性は骨盤腔が狭く漏斗形(下に向かって絞られる)で、恥骨下角は約60°(第2指と第3指で作るV)と狭い。直立位での骨盤傾斜(骨盤上口と水平面のなす角)は55〜60°で性差は小さいが、分娩時に胎児頭はこの骨盤軸に沿って産道を通過する。

解説画像
骨盤腔と恥骨下角に関する性差の組合せで正しいのはどれか。 解説図
骨盤腔と恥骨下角に関する性差の組合せで正しいのはどれか。
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