学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ B. 筋系総論 / Q10B020

教科書ドリル 解剖学

Q10B020 運動器系

問題

筋の形態について正しいのはどれか。

選択肢
1紡錘形は両端が腱の典型形態で、人体ではこの形だけが見られる。
2僧帽筋・菱形筋のように広く付着部をもつ筋は全体が膜状になる。
3多頭筋とは中間腱で2つの筋腹をつないだ筋を指す。
4深背筋では1つの筋に1か所のみの起始しかない。
解答
正解2
解説

1は誤り。紡錘形は典型形態のひとつで、それ以外に膜状筋・多頭筋などが多数存在する。2は正しい。付着部が広く長い筋は僧帽筋・菱形筋のように全体が薄く膜状となり、複数の肋骨に付く前鋸筋・外腹斜筋も同様である。3は二腹筋の説明で誤り(多頭筋は起始が分岐する筋)。4は誤りで、脊柱両側の深背筋は起始も停止も多数ある小筋の集合体である。

解説画像
筋の形態について正しいのはどれか。 解説図
筋の形態について正しいのはどれか。
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