学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ B. 筋系総論 / Q10B019
教科書ドリル 解剖学
運動終板でのアセチルコリン受容体に対する自己抗体により、易疲労性と筋力低下を生じる疾患は何か。
重症筋無力症(教科書外の補足: 自己免疫疾患)では、運動終板の後膜にあるニコチン性アセチルコリン受容体に対する自己抗体が産生され、神経から筋への信号伝達効率が低下する。眼瞼下垂・複視・易疲労性が特徴で、夕方に増悪する日内変動を示す。運動終板の構造を理解すると、抗コリンエステラーゼ薬が有効な機序も納得しやすい。

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