学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第8章 ▸ D. 小脳 / Q08D030
教科書ドリル 解剖学
小脳障害患者の歩行で典型的にみられる、酩酊した人のようにふらついて、身体のバランス保持が難しくなる歩き方を何というか。
失調歩行は小脳性運動失調を背景にもつ歩行障害で、両足を広げて支持基底面を広く取り、酩酊様にふらつくのが特徴である。原因は小脳の運動調整機能の破綻により、姿勢制御や歩行リズムの微調整ができなくなることにある。痙性歩行(錐体路障害)やパーキンソン歩行(小刻み歩行)とは別物で、原因部位の対比で区別する。

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