学習トップ教科書ドリル 解剖学第8章 ▸ D. 小脳 / Q08D029

教科書ドリル 解剖学

Q08D029 神経系

問題

小脳が障害されると、動作の向き・速さ・幅・強さなどがうまく整えられず、統制のとれた運動ができなくなる。この状態を何というか。

解答
正解小脳性運動失調
解説

小脳の本来の役割は運動の調整にあるため、損傷を受けると動作の向き・速さ・幅・強さの微調整が破綻し、ぎこちなく統一感のない動作となる。これを小脳性運動失調と呼ぶ。臨床的には企図振戦・測定異常・反復拮抗運動不能などが含まれ、小脳症状は同側性(障害側と同じ側に出現)が原則である(補足)。

解説画像
小脳が障害されると、動作の向き・速さ・幅・強さなどがうまく整えられず、統制のとれた運動ができなくなる。この状態を何というか。 解説図
小脳が障害されると、動作の向き・速さ・幅・強さなどがうまく整えられず、統制のとれた運動ができなくなる。この状態を何というか。
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