学習トップ教科書ドリル 解剖学第3章 ▸ B. 咽頭喉頭 / Q03B030

教科書ドリル 解剖学

Q03B030 呼吸器系

問題

発声の音源が生じる仕組みとして最も適切なのはどれか。

選択肢
1声帯が完全に閉じて気流を遮断することで音が生じる。
2声帯が大きく開き、呼気が抵抗なく通り過ぎることで音が生じる。
3左右の声帯が接近して狭まり、通り抜ける呼気が声帯を振動させて音が生じる。
4喉頭蓋が下降して気道を閉じることで音が生じる。
解答
正解3
解説

発声時は左右の声帯が中央に接近し、狭くなった声門裂を呼気が通過することで声帯の粘膜が振動し、これが音源となる。1のように完全閉鎖すれば気流が止まって音は出ず、2のように開放すれば呼吸状態となり振動も生じない。4は嚥下時の動きで発声機序とは別系統にある。声帯の接近は喉頭筋の協調作用によって実現する。

解説画像
発声の音源が生じる仕組みとして最も適切なのはどれか。 解説図
発声の音源が生じる仕組みとして最も適切なのはどれか。
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