学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第2章 ▸ E. 胎児循環 / Q02E016
教科書ドリル 解剖学
胎児で肝臓を迂回し臍静脈血を下大静脈に導くバイパスはどれか。
静脈管(アランチウス管)は肝実質を通さず臍静脈血を直接下大静脈に注ぐ胎児特有のバイパスである。動脈管は肺循環バイパス(肺動脈→大動脈弓)、卵円孔は心房間シャント(右房→左房)で、機能と部位が異なる。門脈は成人にも存在する消化管静脈系で、胎児期にも臍静脈血の一部を肝に送るに留まる。「肝バイパス=静脈管、肺バイパス=動脈管・卵円孔」と機能で対比して覚える。

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