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理由で解く 作業療法士 第3章

§6 運動制御と運動学習

03 運動学 全8問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

出典:第52回作業療法士国家試験(2017)午前 問74

フィードバックの説明で正しいのはどれか。
1 平均フィードバックは試行ごとに与える。
2 帯域幅フィードバックは何回分かをまとめて一度に与える。
3 同時フィードバックは運動課題を実行している最中に与える。
4 漸減的フィードバックは誤差が一定の幅を外れた場合に与える。
5 要約フィードバックは学習の進行に伴い頻度を減らして与える。

解答3(同時フィードバックは運動課題を実行している最中に与える。)

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出典:第53回作業療法士国家試験(2018)午前 問82

運動制御における小脳の役割で正しいのはどれか。
1 一連の動作の企画
2 運動プランの切り替え
3 記憶に基づく運動の修飾
4 視覚情報を運動指令に変換
5 自発的な行為のプログラミング

解答3(記憶に基づく運動の修飾)

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出典:第53回作業療法士国家試験(2018)午後 問74

運動学習について正しいのはどれか。
1 動機付けが高いほどパフォーマンスが向上する。
2 覚醒レベルが高いほどパフォーマンスが向上する。
3 学習によるパフォーマンスの向上は直線的に起こる。
4 2種類の運動課題間に類似性があるほど転移の影響は大きくなる。
5 パフォーマンスの向上がみられなくなることは運動学習の停止を意味する。

解答4(2種類の運動課題間に類似性があるほど転移の影響は大きくなる。)

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出典:第55回作業療法士国家試験(2020)午前 問74

運動学習における結果の知識(KR)が与えられるのはどれか。
1 フリースロー時の肘の伸ばし具合を指導する。
2 投げた球がストライクかどうかを教える。
3 ボーリングのスコアの付け方を教える。
4 バレーボールのルールを教える。
5 平泳ぎの手の使い方を教える。

解答2(投げた球がストライクかどうかを教える。)

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出典:第56回作業療法士国家試験(2021)午前 問74

運動学習におけるパフォーマンスの知識はどれか。
1 フィギュアスケートの得点
2 投球のストライク判定
3 50m平泳ぎのタイム
4 サッカーのゴール数
5 宙返りの空中姿勢

解答5(宙返りの空中姿勢)

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出典:第58回作業療法士国家試験(2023)午後 問74

運動学習の効率で正しいのはどれか。
1 覚醒度は高いほどよい。
2 フィードバックは多いほどよい。
3 練習動作の難度は低いほどよい。
4 多様練習は学習初期に行うとよい。
5 練習動作は基準課題に似ているほどよい。

解答5(練習動作は基準課題に似ているほどよい。)

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出典:第59回作業療法士国家試験(2024)午後 問74

運動学習で最も適切なのはどれか。
1 学習初期から二重課題法を取り入れる。
2 学習課題の難易度は高いほど効果がある。
3 療法士の助言は内在的フィードバックである。
4 記憶障害がある場合は試行錯誤学習を適応する。
5 運動技能が向上すればエネルギー効率が良くなる。

解答5(運動技能が向上すればエネルギー効率が良くなる。)

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出典:第60回作業療法士国家試験(2025)午後 問74

運動学習で正しいのはどれか。
1 運動学習の過程には小脳が関与する。
2 運動学習の初期段階で手続き記憶が得られる。
3 覚醒レベルとパフォーマンス向上は比例関係である。
4 課題に習熟するとフィードバック制御で運動が行われる。
5 練習量と達成度の関係を示す学習曲線は逆U字型である。

解答1(運動学習の過程には小脳が関与する。)

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