学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第15章 ▸ 一般 / QO61P030
理由で解く 作業療法士
OSCEは模擬患者などを用い、あらかじめ定めた評価表に基づいて臨床技能・態度の到達度を客観的に評価する試験である。
OSCE(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)は、複数のステーションを回りながら、面接・診察・検査・手技などの臨床技能や態度を、標準化された評価表(チェックリスト)に基づいて客観的に評価する実技試験である。したがって「技能の到達度を評価する」が正しい。知識量そのものを問う筆記試験とは目的が異なり、知識を評価する筆記試験と相補的に用いられるもので代替ではない。模擬患者(標準模擬患者)を用いる場合は、演じる症例・状況を事前に説明・訓練しておく必要があり、実施結果は評価者間で共有・フィードバックすることが質保証に不可欠である。
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。