学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 実地 / QO61P008
理由で解く 作業療法士
復職支援では、実際の職場環境で職務内容と本人能力の適合を評価する職業評価が中核。実際の作業場面に即した評価が復職の成否を左右する。
本例はBrunnstromステージV・MMSE 27点と機能・認知は比較的良好で、生活期に外来で復職支援を行う段階にある。復職支援の中核は、実際の職場・職務に即して本人の能力と職務要求の適合度を評価する職業評価であり、これに基づき職務内容の調整や職場環境の整備を検討する(選択肢3)。生活期で機能改善のみを目標にするのは不適、雇用後も定着支援(職場定着)が必要なため終了は不適、通勤は自立を目指すべきで一律に家族付き添いは不適、就労は課題ゼロを待つのでなく職場調整で就労と両立を図るため課題消失まで準備を続けるのも不適。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 職業評価 | 職務要求と本人能力の適合を評価 |
| 職務・環境調整 | 作業手順・道具・環境の配慮 |
| 試し出勤 | 実場面での適応を確認 |
| 職場定着支援 | 就労後も継続フォロー |
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