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理由で解く 作業療法士
アルドステロンはNa・水の再吸収で循環血液量を増やし、コルチゾールはカテコールアミンへの許容作用・鉱質コルチコイド作用で血圧を上げる。
血圧は循環血液量と血管抵抗で決まる。副腎皮質から分泌されるアルドステロン(鉱質コルチコイド)は遠位尿細管でのNa+と水の再吸収を促進し、循環血液量を増やして血圧を上げる。同じく副腎皮質のコルチゾール(糖質コルチコイド)はカテコールアミンの血管収縮作用を増強する許容作用をもち、大量では鉱質コルチコイド作用も加わって昇圧に働く(欠乏するアジソン病では低血圧をきたす)。インスリンは血糖低下、カルシトニンは血中カルシウム低下、ソマトスタチンは各種ホルモン分泌の抑制が主作用で、いずれも昇圧作用は主たる働きではない。
| ホルモン | 主作用 |
|---|---|
| アルドステロン | Na・水再吸収→昇圧 |
| コルチゾール | 抗炎症・糖新生・許容作用→昇圧 |
| インスリン | 血糖低下 |
| カルシトニン | 血中Ca低下 |
| ソマトスタチン | ホルモン分泌抑制 |
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