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理由で解く 作業療法士
関節リウマチは滑膜の炎症性増殖(パンヌス)を主病態とし、手指などの小関節に左右対称性に初発する。朝のこわばりがあるため活動は午後が適する。
関節リウマチは自己免疫を背景に滑膜に慢性炎症が起こり、滑膜細胞が増殖して肉芽組織(パンヌス)を形成し、軟骨・骨を破壊する疾患である。したがって滑膜細胞が増殖するとする選択肢1が正しい。好発初発部位は手指のMCP・PIP関節や手関節など小関節で、左右対称性に生じる。朝のこわばりが特徴で午前中は症状が強いため、家事など負担のかかる活動は症状の落ち着く午後に行うのがよい。渦流浴などの温熱は疼痛緩和・関節可動域維持に用いられ禁忌ではない。関節保護・変形予防・疼痛軽減の目的で装具(スプリント)を積極的に使用する。
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| 主病態 | 滑膜増殖(パンヌス) |
| 初発部位 | 手指MCP・PIP、手関節などの小関節 |
| 症状 | 朝のこわばり、左右対称性 |
| 管理 | 関節保護、装具使用、活動は午後 |
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