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理由で解く 作業療法士
長期臥床では下肢深部静脈血栓症(DVT)が生じやすく、離床時に血栓が遊離して肺血栓塞栓症を起こす危険がある。Dダイマー高値は血栓形成を示す指標となる。
長期臥床は静脈血のうっ滞を招き、下肢の深部静脈血栓症(DVT)を生じやすい。離床(起立・歩行)開始時に血栓が遊離して肺動脈に飛ぶと、致死的な肺血栓塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)を起こす危険がある。Dダイマーはフィブリン分解産物で、血栓形成があると上昇するため、離床前のリスク評価に有用な指標となる。したがって選択肢1が正しい。血糖値・白血球数・アルブミン・クレアチニンはそれぞれ糖代謝・感染/炎症・栄養状態・腎機能の指標であり、離床時の血栓リスクを直接反映しない。
| 項目 | 反映する状態 |
|---|---|
| Dダイマー | 血栓形成(DVT/肺塞栓) |
| 血糖値 | 糖代謝 |
| 白血球数 | 感染・炎症 |
| アルブミン | 栄養状態 |
| クレアチニン | 腎機能 |
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